ポレノン 副作用
ポレノンの副作用について調べてみた。
花粉症の方は既に大変な季節になってきていますが
すでにネット通販で人気商品の花粉対策「ポレノン」は
顔や鼻の中に噴きかけるだけで花粉を体内に侵入するのを
抑えてくれるので注目を集めています。
しかし直接、顔や鼻の中にスプレーするということで
ポレノンが副作用ないか気になる方が多いようなので
ここではその安全性についてご紹介したいと思います。
ポレノンの成分から副作用を考える
ポレノンの主成分は、果物や野菜に含まれるペクチンと
天然の食品に含まれるDNAになります。
ペクチンはジャムなどに含まれている成分で
べたべたした粘度の高い多糖類のことです。
ポレノンに含まれるペクチンは柑橘類から抽出・精製されたものです。
DNA(核酸)は全ての天然の食品に含まれる成分で、
ポレノンに含まれる DNA は鮭の白子から抽出したものです。
主に花粉を体内に侵入しないように
花粉を吸着、包み込んでしまうようにするものが
ペクチンとDNA(核酸)なのですが、
どちらも天然の食品成分ですので安全なものといえます。
原材料をみても水、BG、ペクチン、DNA-Na、ペンチレングリコール、
グリシン、クエン酸NA、クエン酸、メチルパラベンといった
一般的な保湿用化粧水の成分で構成されていますので、
小さなお子さんや妊娠中の方が使用したとしても
副作用の心配はないように思います。
万が一心配だという方は、一度かかりつけのお医者さんに
相談されてみるのもいいかもしれません。
ご覧のように、抗ヒスタミン剤のような
医薬品ではないので、眠くなったり頭がボーとしたりするようなことはありません。
かえってポレノンを使うことで、花粉が体内に侵入することがなくなりますので
気分はスッキリすると思います。
商品の詳細はこちら=>ポレノンの詳細