ライスフォース 成分

お米から抽出されたライスパワーエキスの力で
お肌の保湿が劇的に改善されると評判のライスフォース。
そんなライスフォースの成分を調べてみた


ライスパワーエキスは今美容業界でも注目されている成分で
今や大手の化粧品メーカーもこぞって研究開発されていて
ぞくぞくとライスパワーエキスを使ったスキンケアが発売されています。

なかでもライスフォースはいち早くライスパワーエキスの保水効果に
注目し販売してきた実績があるブランドなんで、
ネット通販で人気のスキンケアなんです。



ライスフォースは口コミの情報をみても
評判も上々で、その保水効果を多くの方が実感されているようです。


しかし口コミなんかを見ていると、ライスフォースに含まれている成分が
ライスパワーエキスは色々とネットでも書かれているのに
その他のライスフォースに含まれる成分がわからないといった声があるようなので
ここでは、ライスフォースの成分についてご紹介したいと思います。


ライスパワーエキスno11
厚生労働省から医薬部外品の有効成分として認可されていて
皮膚自体の水分保持能力を向上させます。



溶媒成分で、精製水のことです。


エタノール
肌の引き締め作用、様々な成分の溶解を助ける作用、防腐作用があります。


BG
保湿成分で、やや粘性のある透明な液体です。


DPG
保湿成分です。


グリセリン
保湿剤で、皮膚に対して潤いを与え、しっとりとした感触を与えます。



グリチルリチン酸2K
肌荒れ防止成分で、強力な消炎効果があり、
肌荒れを防ぎ健康的な肌を維持する目的で使われています。
ニキビケアの商品などにも配合されている成分です。


DL-PCA-Na液
保湿成分で、角層の中にふくまれている天然保湿因子の一つです。


植物性スクワラン
エモリエント成分といわれるもので、皮膚をやわらかくする成分です。


天然ビタミンE
酸化防止剤で、生体内の脂質、色素、およびビタミンなどの酸化分解を防いでくれます。


パラベン
防腐・殺菌成分で、品質を守るための防腐剤として広く用いられています。


この他にも、『大豆リゾリン脂質液』、『ヒアルロン酸Na-2』といった保湿成分や
『PEG』『POE』といった界面活性剤が含まれているようです。

ライスフォースの成分を見てみると、
多くの保湿成分が含まれていてる事がわかります。
また抗酸化作用がある天然ビタミンEや消炎効果のあるグリチルリチン酸2Kが
含まれているので、シミやくすみ対策、肌荒れ防止にいいのではないかと思われます。



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